どうもtaiseiです。
taisei
手先が不器用ですと、何かを作業する時に、
- ミスをすることが多々ある
- 思い通りにいかないことが多い
- 終わるまでに時間がかかる
など、上手くいかないことが多々あるかと思うんですよね…。
僕自身も手先が不器用なせいか、僕1人に細かな作業を任されると、ミスを連発したり、終わるまでに時間が掛かってしまったりと、上手くいかないことが多かったですね…。
このように、手先が不器用ですと・・・
作業や仕事で上手くいかないことが多々発生し、できない奴だと思われてしまいます。
ただですね・・・
僕はなんとかして手先を器用にしていこうと思い、自分なりに工夫していったわけですが・・・
その結果、今ではなんとかミスを連発することなく、作業を終わらせられるようになれたんですよね!
その時僕は、「手先が不器用な人でも、器用にすることはできるんだ!」と実感することができました。
そのため、ここからは、「手先が不器用な人の特徴から、器用になるためのトレーニング方法」について、説明します。
目次
手先が不器用な人の特徴とは?
僕自身、昔はあまりにも手先が不器用だったのですが・・・
手先が不器用な人には、いくつか共通した特徴があるんだなと思ったんですよね。
そして、この共通した特徴を把握するだけでも、「不器用である原因」っていうのがわかるかと思いました。
では一体、「手先が不器用な人は、どんな特徴が共通しているのか?」を紹介しますね。
手先を使う経験が少ない
手先が不器用な人に多いと思ったのが・・・
そもそも、手先を使った作業をする経験が少ないことが原因で、不器用になっている人が多いと思ったんですよね。
僕自身、そうだったのですが・・・
確かに、手先が不器用と言いながら、器用な人と比べて、細かな作業をした経験があまりなかったなと思いました。
そのため、自分で細かな作業をしたとしても、「やっぱり上手くいかないな〜」と思って、すぐに自分の手先は不器用だと認識してしまい、細かな作業を避けようとするわけですよね。
ただですね、ここで勘違いしてはいけないのが・・・
手先が器用な人も、最初から器用だったわけではなく、初めのうちは細かな作業ができず、失敗が多かったのだということですね。
もし、手先が不器用であると思っている人は、細かな作業をしたりした経験が少ないかもしれません。
なので、手先を器用にするためには、失敗を恐れずに、何度も細かな作業にトライすることが大切だと思います。
イメージすることができない
手先が不器用な人に、ありがちなことだと思うんですが・・・
自分の手先を使って、細かな作業をしているイメージが湧かないから、不器用になっている人が多いと思ったんですよね。
僕自身も、手先がかなり不器用だった時は、細かな作業をしているイメージが湧きませんでしたね…。なので、作業を進めていくごとに、ミスを連発してしまい、終わらせるのに時間がかかっていました。
やはり、作業の進め方が自分の中でイメージすることができていなければ、スムーズに作業を進めることは難しいですね。
なので、細かな作業を器用に終わらせるためには、イメージ力がとても大切であると思います。
余計なところで慎重になる
また、手先が不器用な人が、細かな作業に失敗してしまう原因として・・・
余計なところで慎重になってしまうところが原因だと思ったんですよね。
僕自身、細かな作業をしている時に、よく言われたことは、「余計なところで慎重になりすぎてしまい、大事なところで大雑把になってしまっているよね?」ということでした。
確かに、僕自身、余計なところで作業が慎重になり、大事な作業で大雑把になってしまうことがよくありました。
ではなぜ、このようになってしまうのか?と言うと・・・
「作業の要所を抑えられていない」からだと思いました。
手先が器用な人って、しっかりと作業の要所を把握して、慎重に作業する必要があるところでは、落ち着いて作業をします。が・・・
不器用な人はそれが難しいんですよね…。
なので、作業をする際には、大事な要所を抑えることが大切だと言えます。
手先を器用にするために必要なことは?
ここまで、手先が不器用な人に共通する特徴をお話しましたが・・・
逆に言えば、手先が器用な人に共通する特徴もあります。
そして、その特徴をしっかりと真似ることができれば、手先を器用にすることは可能です!
ここからは、「手先を器用にするために抑えておきたい特徴」について説明していきます。
作業工程をしっかり観察する
手先を器用にするためにはまず、作業工程をしっかりと観察することが大切です。
手先が不器用な人のほとんどが、作業工程をしっかりと把握せずに、取り組み始めようとするのですが・・・
手先が器用な人ほど、作業工程をじっくりと観察して、要所を抑えた上で、取り組み始めようとするんですよね。
このことから、手先が器用な人と不器用な人の違いというのは、観察力があるかどうかだと思いました。
なので、手先が不器用な人は、器用な人を見習って、まずは取り組む作業工程をしっかりと観察していきましょう!
もちろん、初めから上手く観察できるわけではありませんが、何度も繰り返し観察していけば・・・・
観察力がついてきて、作業工程をしっかりと把握することができます。
作業工程を具体的にイメージする
また、手先が不器用な人は、観察するのが苦手で、作業工程を自分の頭の中でイメージすることも苦手と感じている人が多いと思うんですよね。
そのため、手先が不器用な人は、頭の中に具体的なイメージを持つことができず、行き当たりばったりな作業に見えてしまいがちです…。
ですが一方で・・・
手先が器用な人は、不器用な人と比較して、自分の頭の中で鮮明にイメージしていくんですよね。
そうすることによって、頭の中でイメージしたことを、そのまま作業に移していくわけです。
このように、手先が器用な人は、観察したことをしっかりと自分の頭の中でイメージして、それから作業に取り組んでいきます。なので、手先を器用にしていくためにも、観察したことを頭の中でイメージできるようにして、取り組んでいきましょう。
イメージ力がないなと思う方がいるのであれば、イメージトレーニングのようなものを実践するのもいいですね。
丁寧に作業することを心掛ける
一見、手先が器用な人は、作業するスピードが早いように見えますが・・・
実際は、丁寧に作業をしているつもりで取り組んでいるんですよね。
なので、手先が不器用な人が、ついやってしまいがちなことが・・・
手先が器用な人の作業を見て、素早く取り組むことが大事なのだと勘違いして、作業スピードを上げていこうとするわけですね。
ただですね・・・
手先が不器用な人が、作業スピードを上げようとしても、もともと作業工程がしっかりとイメージできているわけではないので、単純に作業が大雑把になってしまい、余計にミスが目立ってしまうことが多いです。
しかし一方、手先が器用な人は、頭の中に作業工程がイメージされているので、丁寧に取り組みながらも、スムーズに取り組むことができるわけですね。
このように、作業をスムーズに取り組み、ミスなく終わらせるためには、丁寧に作業することを心掛けることが必要です。手先を器用にしたいのであれば、丁寧に作業するようにしましょう。
手先を器用にするためのトレーニング方法とは?
手先を器用にするためいは、先ほど・・・
- 作業工程をしっかりと観察する
- 作業工程をしっかりと頭の中でイメージする
- 丁寧に作業することを心掛ける
とお話しましたが・・・
手先を器用にしたいのであれば、手先が器用な人が意識していることを真似していくことで、器用になれるかと思います。
ただ・・・
と思っている人もいるかと思いますので、ここからは、「手先を器用にするためのトレーニング方法」を紹介していきます。
毎日継続して、トレーニングすることで、手先が器用になっていくでしょう。
折り紙を折る
小さい頃に遊んだことがあるかと思いますが、折り紙は手先を器用にする効果があります。
また、徐々に難易度を上げていくことによって、ゲーム感覚で取り組むことができます。
準備する際も、簡単に用意することもできますし、費用もそこまでかからないかと思いますので、是非やってみてください!
ピアノを弾く
次に紹介するトレーニング方法は、ピアノを使ったトレーニングですね。
手先が器用な人のほとんどは、過去にピアノをやったことのある人が多いんですよね。
なぜかと言うと・・・
一つ一つの指の動きを正確に動かすことができるからですね。
ピアノを弾くということは、指の動きを正確に動かし、ミスなく弾く必要があるわけなので、ピアノの練習をすることによって、指先の動きを器用にすることができます。なので・・・
手先を器用にしたいのであれば、ピアノの練習をすることがお勧めしますね。
ただし、ピアノを持っていなければ、ピアノを買う必要が出てきますし、設置場所を確保する必要も出てきますので・・・
もし手っ取り早くピアノを弾きたいのであれば、スマートフォンにあるピアノゲームや、指先を動かすゲームでも、十分にトレーニングになるかと思います。
料理をする
最後に紹介するのは、料理をすることですね。
一人暮らしの人で、料理をする人と全くしない人とで、大きく分かれてくるかと思いますが、料理ができる人は、総じて手先が器用だと思います。
なぜかというと・・・
料理をしていく中で、細かな作業が発生してくるからですね。
僕自身、手先が不器用だった頃は、料理をする習慣がなかったので、手先を使うことがあまりなかったです。が・・・
自分で料理をするようになってから、徐々に手先を使うことに慣れてきて、料理以外の細かな作業でも、スムーズに取り組むことができるようになったんですよね!
なので、もし手先を器用にしたいのであれば、料理をすることをお勧めします。
また、料理ができることで、自分の生活も楽しくなっていくと思います。是非やってみてください!
手先を器用にして自分が望む人生を歩んでいくためには?
手先が不器用すぎて、細かな作業をしたり、任されたりすることに抵抗を感じる人はいると思いますが・・・
まずは、手先は器用にすることができるのだと認識してください。
初めから手先が器用だった人は少ないですが、手先が器用な人は、器用になるための考え方に変えたり、何度もトレーニングをしながら改善していっています。
ですので、手先が不器用なことに対して、悲観的にならず、改善していくようにしましょう。
僕の場合、手先が不器用だったことに対して、コンプレックスを抱えていたこともあり、「手先を器用にするための情報」をネットで検索して調べることが多かったです。
すると、パソコンのタイピング練習をすると、手先が器用になれるということを知り、パソコンのタイピングを上手くするにはどうすればいいのか?ということを調べていったのですが・・・
そういった情報を収集していっているうちに、僕はインターネットビジネスというものの存在を知り、これからの時代は会社に頼らずに個人で稼ぐ力を身につけた方がいいのでは?という思いが強くなっていきました。
そして僕は、会社に頼らず自分一人で稼いでいきたいという思いから、副業でインターネットビジネスを始めていったんですよね。
その結果、数ヶ月して、僕はインターネットビジネスで月収10万円を稼ぐことができるようになり、今では会社を脱サラして、専業としてインターネットビジネスに取り組んでいます。
インターネットビジネスを専業にすることができてから思うのは、本当に自分の時間を自由に使えるということですね。
自分の時間を自分のために使えるような生活ができるようになって、本当に充実したライフスタイルを送ることができるようになったと感じます。
さて、ここまで記事を読んでくれたあなたは、手先が不器用であり、周りからできない人であると思われることに対して悩んでいる、それから、仕事や人間関係のことで悩んでいたりすると思うのですが、どうでしょうか?
もしかすると、過去の僕と同じように・・・
「手先を器用にして、周りからできる人であると思われたい。仕事や人間関係の悩みを解決したい。けど、どうすればいいかわからない…。どう行動すればいいのかわからない…。」
といった状況でしょうか?
実は僕自身、そういった人のために、コツコツと700時間もかけて、インターネットビジネスで月収10万円稼げるためのノウハウやスキル、考え方を教材としてまとめて作成しました。
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あなたが理想とするライフスタイルを過ごせることを祈っています。
初めまして!当サイトの管理人のtaiseiです。
僕は4年制大学を卒業して、新卒社会人として会社で働き始めたのですが・・・。
社会人になってから様々なことが起こりました。アムウェイに勧誘されたり、そこから様々なビジネスの勧誘にあったり、会社では上司や現場作業員の人達から暴言や暴力を振るわれる毎日だったので、精神的にも病みそうになりました。
そして僕は、わずか半年で入社した会社を辞めてしまい、自分の将来を考えては、不安と絶望を感じならが日々を過ごすようになりました。
その後、僕はインターネットビジネス出会うことになり、派遣社員として働きながら、副業で取り組んでいきました。
それから僕は、自分のペースで取り組んでいったわけですが、自分で立ち上げたサイトから、なんと月収10万円稼げるようになり、それからも黙々と作業を進めていきました。
そしてついに、月収100万円稼ぐことに成功し、現在は自分の好きなように自由なライフスタイルを送れるようになりました。
現在では、アフィリエイトやWEBサイト運営、WEB広告の運用に関するコンサルティングを行なっていますが、もっと「好きな人達とたくさん時間を共有できる人生」を過ごすために仲間や時間をさらに増やそうと思っています!
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