どうもtaiseiです。
今回は「無口な人が人前で話せるように改善して克服する方法」をテーマにして、お話したいと思います。
「無口」という言葉を聞くと・・・
周りが話している状況であっても、一切喋ることなく、黙っている人のことだと想像するかと思います。
僕自身、実は小学生から中学生になる頃まで、周りと話すことができず、無口な時期があったんですよね…。
当時は、あまりにも無口であったため、あだ名で「無口」と呼ばれる時もあり、家族や身内の人が心配してしまうほどでした…。
けど、無口な人は、古本的に自分のことを主張せず、黙っていることが多いので・・・
相手からすれば、何を考えているのかさっぱりわからず、余計に話ずらいと感じるわけですよね。
しかしですね・・・
無口な人の中にも、「いろんな人と話せるようになりたい!」と思っている人だっているわけですね。
そのため、ここからは、「無口になってしまう原因と、無口な人が人前で話せるようになるための克服方法」についてお話していきます。
目次
無口になってしまう原因とは?
まずは、「無口になってしまう原因」についてお話したいと思います。
「無口な人は生まれた時から無口だったのか?」と言われると、実はそうではないんですよね。
確かに、僕自身も幼稚園の頃は、元気よく話していましたね。
しかしですね・・・
周りの人達や育った環境によって、だんだん話す機会がなくなってしまうと・・・
そのうち誰とも話さなくなっていき、無口になってしまう可能性が高いんですよね…。
では一体、「なぜ普通に話せていたのにも関わらず、無口になってしまうのか?」を説明していきます。
自分に自信がないから
まず1つ挙げるとすれば、「自分に対して自信がなくなってしまうこと」が原因ですね。
人前でよく喋ることができる人って、自分に対して自信を持っているように見えるわけですが・・・
逆に物静かな人ほど、自分に対して自信が無さそうに見えてしまいますよね…。
ではなぜ、「無口な人は自分に対して自が無さそうに見えてしまうのか?」というと・・・
何かをきっかけに、自分に対して極度に自信を無くしてしまい、そこから無口になる人が多いからなんですよね。
そして、その影響から、人と話しをすることに対しても自信をなくしてしまうわけですね。
もちろん、その状況を親や先生は助けてくれたわけですが、だんだんと、自分に対して自信をなくし、消極的になっていきました。
そして、最終的には・・・
人と話すことも臆するようになり、無口になっていきました。
誰かと話せるネタがないから
無口になってしまう原因としては、「話すネタがあまりにも少なすぎて、何を話していいか、わからなくなってしまう」ことが原因であるとも言えます。
また、友達と2人きりでいる時に、自分が話せるネタがあまりにも少ないと・・・
相手との共通の話題が見つからず、終始沈黙が続いてしまうということになってしまうわけです。
なので、話のネタがすぐに無くなってしまうのは、無口になりやすいと言えるでしょう。
喋らない方がいいと思い込んでいるから
実は、無口になる人は、喋れないことにストレスをあまり感じないんですよね。
むしろ、「自分は喋らない方がいいのでは?」と、無意識に思うことが多いわけです。
ではなぜ、そのように思ってしまうのかというと・・・
喋らないことによって、トラブルや面倒ごとを避けたいからですね。
僕自身そうだったのですが・・・
このように、無口な人は、自分が喋らないことによって、周りとの関係をうまく保とうとしてしまいます。
なので、自分のことよりも、とにかく周りを気にしてしまうようであれば、無口になりやすいと言えます。
無口にならずに人前で話せるようになる克服方法とは?
ここまで、「無口になってしまう原因」についてお話しましたが、根本的な原因としては・・・
「周りの環境や、他者との関係性」によって、無口になってしまうのが原因だろうと思います。
なので、無口になってしまうというのは、心の病にかかってしまっている状態とも言えます。
ただですね・・・
無口になってしまったからといって、永遠と喋ることができなくなるのかと言えば、そんなことはありません。
僕自身も、昔は無口だった時があるわけですが・・・
今では、普通に人と話すことができます。
なので、ここからは、「無口の人が話せるようになるための克服方法」について説明していきます。
話のネタを増やす
先ほど、無口になってしまう原因の1つとして、「話のネタが少なすぎて、誰とも話せなくなること」が、原因であると言ったわけですが・・・
逆を言えば、話のネタを増やすことができれば、それだけで、たくさんの人と会話をすることができるようになると考えられますよね?
すると、話のネタがだんだんと増えていくにつれて、友達と話す機会も増えていき、少しずつ無口が解消されていったんですよね!
なので、話のネタが少なすぎることが原因で、無口になってしまっているのであれば・・・
流行りの話題にアンテナを張り、積極的に話のネタを取りにいきましょう。
相手に対して興味を持つようにする
また、無口になってしまう人の特徴として、あまりにも相手に対して無関心になってしまうところですね。
確かに、僕自身もそうでしたが、無口の時は、自分のことを気にしたり、自分の世界に入ってしまい、相手に関心を示さなかったので、会話が上手く出来なかったですね…。
しかしですね・・・
このままではまずいと思った僕は、相手に対して、多少なりとも関心を示していこうとしました。
するとその結果・・・
相手の変化や様子に対して、敏感に気づけるようになっていき、そこから会話を広げることができるようになったんですよね!
もちろん、初めから人に対して、関心を向けることができたわけではなかったです。が・・・
そういった姿勢を見せ続けることで、相手も自分に対して関心を持ってくれます。
なので、無口を治したいのであれば、相手に対して関心を示すことが大事ですね。
「相手に対して関心を持とうとしてるけど、どんな切り口で話せばいいんだろう?」っと思うのであれば、そこまで深く考え過ぎず、自分の感じたことを話していくようにしましょう。
自分の趣味を作る
無口になってしまう人に多いですが、無趣味な人ほど、無口になりやすいですね。
なぜ、無趣味な人が無口になりやすいかというと・・・
共有の話題が少なくなり、集団に入ることが難しくなってしまうからです…。
つまり、同じ趣味を持っている人同士であれば、すぐに仲良くなることができ、そこから集団ができていくわけですね。
しかし逆に・・・
趣味が全くなく、共通して話せる話題がなければ、相手と話すことが難しくなり、どこかの集団に入ることも難しくなってしまうわけです…。
そして、話せる相手がいなくなってしまい、結果として、無口になってしまうわけですね。
なので、そうならないためにも・・・
自分が興味を持てそうな趣味を見つけることが大切だと言えます。
無口になってしまうのは、やはり話す相手がいなくなり、孤立しやすくなってしまうことだと思うので、まずは自分の趣味を持ちましょう。
話している最中の間を恐れない
無口の人は、会話をしている最中に、恐れていることがあるんですよね。
では、どんなことに恐れているのかというと・・・
会話をしている最中の「間」です。
例えば、誰かと会話をしていると、必ず会話が途切れるところで、「間」が生じてしまうわけですが、無口の人は、この「間」を極度に恐れているわけですね。確かに僕自身も、会話が苦手だった時は、ちょっと相手と話をすることができたとしても、会話が途切れてしまうことを極度に恐れていました。
ではなぜ、恐れてしまっていたのかというと・・・
「会話というものが、途切れてしまってはいけないもの」だと、思い込んでいたからです。
しかし・・・
そのように会話をしていては、会話をすることが怖くなり、だんだんと無口になってしまうわけです…。
そもそも、普通に会話ができる人でも、相手との会話が途切れてしまい、「間」を作ることはよくあります。また、会話が途切れてしまい、「間」が発生してしまったとしても、誰のせいでもありません。
会話の「間」が発生したとしても、いけないことをしたとは思わず、堂々とするようにしましょう。そうすることで、自分に対して、余裕が生まれ、普通に会話ができるようになるかと思います。
自分に対して自信を持つ
これは。無口を治すためには、必要不可欠なことでありますが、「自分に対して自信を持つこと」で、無口である状態を一気に改善することができますね。
だからこそ・・・
自分に対して自信を持つことは大切です。
ただ、「自信を持った方がいい」と言われても、「具体的にどうやって自信を持てばいいの?」疑問を抱くかと思いますが・・・
もし、自分に対して自信をつけたいと思っているのであれば、こちらの記事を参考にして、自信をつけるようにしてみてください。↓↓
自分に対して、確固たる自信をつけることができれば・・・
また、最初のうちは、なんでもいいので、自分の中で勝手に根拠となる自信を持つようにしてみてください。そうすることで、自分らしくいることができるようになり、会話をすることも怖くなくなるでしょう。
人前で無口になるのを改善して克服する方法とは? まとめ
今回は、「無口の人が、人前で話すことができるようにする方法」についてお話しましたが、ちょっとしたことがきっかけで、無口の状態から、人前で話せるようになれるわけですね。
また、僕が無口の状態から脱することができたきっかけは、やはり、周りの環境が変わったことだと思います。
なので、無口を改善したいのであれば、自分から話しかけやすいと思える場所に環境を変えていくことも大切だと思います。
また、僕の場合、環境が変わったことによって、「会社員として働かず、パソコン1台で自由気ままに暮らしている人達」とも、巡り会うことができました。
そして、僕はこんなに素晴らしいことはないと実感し、もっとそういった人達を増やしていきたいと思うようになり、「パソコン1台で自由気ままな人生を送るための方法」を、教材としてまとめました。
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きっとあなたの人生を豊かにするきっかけになると思います。
初めまして!当サイトの管理人のtaiseiです。
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