どうもtaiseiです。
今回は「学校教育は社畜を生み出すための洗脳教育なのか?」というテーマでお話していきたいと思います。
そして、学校で一番学習させられることは・・・
「勉強」ですよね?
国語や数学、英語、理科、社会、などを中心に、様々な科目を、先生の授業を通して、勉強していくようになりますよね。
そして、多くの人は、こうした科目をしっかりと勉強することによって、いい高校を目指したり、いい大学を目指したりするわけですが・・・
その目的は、いい会社に就職するためだからですよね?
いい会社に就職することで、安定した雇用が約束された中で働くことができ、幸せな人生を送ることができそうだから勉強するわけですよね。
このように、日本の社会では、いい学歴であればあるほど、「安定した人生を送ることができるんだ!」と考え、一生懸命勉強する人は多いかと思います。
ただ、1つ疑問に思うのがですね・・・
いい会社に就職できたからといって、本当に安定した不安のない、幸せな生活が送れるのでしょうか?・・・
おそらく、多くの人が、いい会社に就職しながらも、不安や不満を抱えながら、生活を送っていると思うんですよね…。
例え、いい会社に就職できたとしても、
・毎日残業続きて、休みがほとんどない
・思った以上に給料が上がらない
・ストレスの溜まる仕事が多い
など、思い描いていた働き方とは、全く違ったなんてことがあるわけですよね…。
僕自身も、大学を卒業した後に、大手の物流会社に就職したわけですが、実際に入社してみると・・・
過酷な労働を強いられ、思い描いていた働き方とは違っていました。
おそらく、こうした学生時代の過ごし方と、社会人になった時の過ごし方で、ギャップを感じる人はたくさんいるかと思います。
しかし・・・
残念なことに、世の中の多くの人は、それが日本社会というものなのだと、常識であるかのように捉えているわけですよね…。
ですが、そんなことが常識であると、誰が決めたのでしょうか?
無理をしてまで会社で働く必要はないですよね?
では一体、「どうして、過酷な労働環境の中で、働くことが常識となってしまったのか?」について、お話します。
目次
原因は学校の教育制度にあるのか?
今の日本では、高学歴を取得して、いい会社に勤めることが美徳とされているわけですが・・・
そもそもなぜ、いい会社に入ることが美徳とされているのでしょうか?
確かに、働き方なんていうのは、人それぞれですし、会社に就職しなくとも、個人事業主として働いたり、起業家や経営者として働くこともできるわけですよね?
しかし・・・
ではなぜ、「多くの人がいい会社に就職することを目指そうとするのか?」というと・・・
それは、学校の教育制度に問題があると言えるからです。
学校というのは、小学校から始まり、長い人であれば、大学まで進学するわけですが・・・
学校教育を受けていく過程で、会社に就職するのが当たり前になっていくわけです!
では、学校教育を受けていく中で、「どうして会社に就職することが当たり前になってしまうのか?」について、説明します。
全員が同じ勉強をさせられるから
学校教育は基本的に、小学校に入学してから始まるわけですが、入学した瞬間から授業が始まりますよね。
もちろん、学校に通う人全ての人に、平等に学習させることは大切だと思います。が・・・
しかしですね・・・
学校というのは、全員が同じようなことを勉強していき、分け隔てなく学力をつけてもらうような形になっているわけですが・・・
裏を返せば、「突出したスキルを身につけてもらっては困るような意味合いがあるのでは?」と、個人的に思えてしまいます。
確かに、何か突出したスキルを持っている人は、会社員として働かずとも、突出したスキルを活かして、自分1人で生きていくことができていますからね…。
このように、学校というのは、与えられた科目だけを教わっていき、自分の中に秘められた、得意なスキルを伸ばす機会がないわけです。
なので、学校に通う全ての人に、全く同じ科目を勉強させるというのは、1つ原因として考えられるかと思いますね…。
受動的な学習スタイルが展開されているから
学校教育というのは、基本的に「受動的」な学習スタイルになっていますよね。
なので、学校というのは、座学をベースとした「受動的」な授業が展開されていると言えるわけですね。
ただ・・・
生徒に対して、本当に勉強を理解して欲しいのであれば、座学では学習しづらいですよね?
おそらく、「先生が一方的に話すような学習スタイルで、勉強したことが頭に残っている」という人は、かなり少ないかと思います。
それに、学習というのは本来、受動的ではなく、能動的に学習した方が、身につくものなんですよね。
このように、能動的な学習をしていくことができれば、自分の頭に勉強したことが定着していき、自主的に勉強していくので、問題解決能力も高まっていくわけですね。
しかし・・・
学校では、能動的な学習がほとんど行われないので、問題解決能力が向上しないですよね。
それに、問題解決能力が向上していかなければ、何も考えずに、ただ漠然とテストの点だけを取りにいき、いい学歴を取得して、いい会社に勤めようと自然に思えてしまうわけです…。
このことから、学校で受動的な授業が展開されるのは・・・
学校では集団で行動させられるから
学校では、必ずクラスというものを用意し、集団で行動するようにしますよね。
確かに、日本では集団で行動できることを重要視しており、チームプレーや協調性といったものを、大切にするところがありますよね。
もちろん、集団での過ごし方や協調性の大切さを学習することは、とても大切です。が・・・
しかしですね・・・
このように、集団行動ができなければ、問題視されてしまうのが、今の学校なんですよね。
ではなぜ、「学校では常に、集団行動を重視するような教育方針を立てているのか?」というと・・・
周りの人に合わせようという考えを、身につけさせるためだからです。
そうすることによって、「独立して働きたいけれども、みんなは会社員として働く道を選んでいるから、やっぱり自分の会社員として働こう」などと考える人が、多くなるわけですね。
なので、こうした集団行動を強要させる教育は、「周りと同じように、会社員として働けと言っているようなもの」だなと、個人的に思います。
学歴が求められるから
今の世の中では、社会全体が学歴を高く評価していますよね。
そのため、いい高校に行き、いい大学に行くことが、世の中で高く評価されると思い、勉強をしていくわけですよね…。
確かにいい学歴を持つことができれば、会社に就職する際には、役に立つかと思います。が・・・
しかしですね・・・
もちろん、学校の勉強を頑張ることが、悪いわけではありません。が・・・
学歴欲しさに勉強をしたとしても、その先は、過酷な労働が待っているだけです。
学校で勉強できないこと
学校では、国語や数学とった、様々な科目を勉強していきます。が・・・
実は、人生において一番大切なことを、学校で勉強する機会がないんですよね…。
では、「その大切なこととは、一体何なのか?」について、説明していきます。
お金についての勉強
世の中で生きていく以上、一生付きまとうのが「お金」です。
世の中にいるほとんどの人達は、お金について、あまり深く考えたりする機会がなかったかと思います。が・・・
しかしですね・・・
また、「世の中全体で、お金がどのように動いているのか?」などといったことをよく知らないせいで、無意味な貯金をしてしまったり、「投資」することの重要性を理解していなかったりと、「いいお金の使い方」も理解していなかったりするわけですね。
このようにお金というのは、生きていく上で、きっても切り離せないものであるわけですが・・・
学校では、お金について全く触れようともしないですよね?
ではなぜ、「お金のことについて勉強する機会がないのか?」というと・・・
国民全員がお金を上手く活用できてしまっては、国のトップが困るからです。
このことから、学校では「お金のこと」について、教えてくれる機会がないわけですが、個人的には意図的に教えていないように思えてしまいます。
商売についての勉強
また、学校では、「働いてお金を稼ぐということの重要性」を教えくれる機会がほとんどないですよね…。
学校で教えてくれることといえば・・・、国語や数学といった、あくまで「学問的なこと」くらいですかね。
もちろん、学問的なことを学習することが悪いわけではありません。が・・・
大人になって生きていく上では、「仕事」も「お金」と同様に大切ですよね?
なにせ、仕事をしなければ、お金を稼ぐことはできず、お金がなければ、生活することはできないわけですからね。
そして、仕事は何も会社員として働くことだけではありません。
自分でビジネスを立ち上げて、「商売」を始めて、お金を稼ぐこともできるわけですよね?
ちなみに商売で稼ぐためには、学問的な知識だけでは、稼ぐことはできません。
商売で稼ぐためには、
・マーケティングのスキル
・集客のスキル
・セールスのスキル
などの知識やスキルが必要になってくるんですよね。
しかし・・・
つまり、仕事をするという選択肢が、「会社員として働く」という、一択に絞られてしまうわけですね。
ただ個人的には、商売について学校で勉強する機会がないのは、会社員として働かせようとしているようにしか思えないです。
税金について勉強
そして最後に、国民全員に関することを、学校で勉強する機会がないんですよね。
それは、「税金」についてです。
この税金ですが、実は会社員として働き始めたとしても、あまり勉強する機会がないわけです…。
なぜかというと・・・
会社側が税金の計算をして、給与から税金を引いたものを、そのまま給料として振り込んでいるからですね。
しかし・・・
事業者として活動している側からすれば、税金に対する意識は自然と高くなります。
なぜなら、自ら確定申告しているわけなので、下手をすれば、膨大に搾取されてしまう可能性があるからですね。
会社員として働いている人達は、ただ単に差し引かれているとしか捉えていない人が多いようですが、
・なぜ、その金額が税として差し引かれるのか?
・使い道はどうなっているのか?
を理解できず、そうなると、単純に給料から抜かれていることになってしまいます。
確かに、税金については、難しいところもあります。が・・・
学校では一切触れることはないですし、おそらく、学校側で教えない方が得をする人達がいるからだと、個人的に思っています。
学校教育の正体とは?
さて、ここまで、学校の教育制度に関してお話しましたが、僕個人としては、学校というものが、
・国家政策のための機関
・企業に貢献する労働者を養成する機関
であると思います。
確かに、日本は資本主義社会ですので、そのような構造になっていてもおかしくはないでしょう。
また、「企業に貢献する労働者を育成する」というのは・・・
学校に通う人達が皆、同じ時間に登校し、同じ科目を授業で勉強し、何年も同じクラスで集団行動を共にすることで、会社で従順に働ける人材を養成しているわけですね。
このように、日本の学校は、純粋に教育をしているのではなく、「国のトップの思想」も混じっている、洗脳的な教育であると言えます。
なので、学校が社畜養成所と言われるのは、仕方がないかと思います。
学校教育は社畜を生み出すための洗脳教育なのか!? まとめ
学校教育に対して、疑念を持つようになったのであれば、それは正しいことだと思います。
僕自身も、学校教育に対して、不信感を抱くようになってから、会社員として働き続けるわけにはいかないと思いました。
そして僕は、必死になって情報収集を始めていき・・・
「アフィリエイトビジネス」に取り組むのが一番ベストな選択であると思い、取り組み始めていきました。
もちろん当時は、雇われながら、副業で取り組んでいました。が・・・・
なので、もし会社員として働き続けるのが不安だと感じているのであれば、僕はアフィリエイトをお勧めします。
アフィリエイトに興味がありましたら、当サイトで無料配布しています、アフィリエイト教材がダウンロードできますので、是非手にとってみてください。
これからは個人で働く時代に変わっていきますので、今から準備をしていきましょう!
初めまして!当サイトの管理人のtaiseiです。
僕は4年制大学を卒業して、新卒社会人として会社で働き始めたのですが・・・。
社会人になってから様々なことが起こりました。アムウェイに勧誘されたり、そこから様々なビジネスの勧誘にあったり、会社では上司や現場作業員の人達から暴言や暴力を振るわれる毎日だったので、精神的にも病みそうになりました。
そして僕は、わずか半年で入社した会社を辞めてしまい、自分の将来を考えては、不安と絶望を感じならが日々を過ごすようになりました。
その後、僕はインターネットビジネス出会うことになり、派遣社員として働きながら、副業で取り組んでいきました。
それから僕は、自分のペースで取り組んでいったわけですが、自分で立ち上げたサイトから、なんと月収10万円稼げるようになり、それからも黙々と作業を進めていきました。
そしてついに、月収100万円稼ぐことに成功し、現在は自分の好きなように自由なライフスタイルを送れるようになりました。
現在では、アフィリエイトやWEBサイト運営、WEB広告の運用に関するコンサルティングを行なっていますが、もっと「好きな人達とたくさん時間を共有できる人生」を過ごすために仲間や時間をさらに増やそうと思っています!
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