どうもtaiseiです。
今回は「多くの内職者が月収10万円以下?在宅ワーカーとして働くことの危険性とは?」というテーマでお話していこうと思います。
先日、クローズアップ現代で放送されていた番組を閲覧しました。
この放送では、いわゆる在宅ワーカーについて取り上げていました。
しかし、そんな魅力的な仕事ではありますが、いま現在、様々な問題が発生しているようです。
では一体、「どんな問題が発生しているのか?」について、みていきたいと思います。
目次
在宅ワーカーの働き方とは?
在宅ワーカーの働き方というのは、その名の通り、在宅で仕事をすることができる働き方です。
例えばですが、
・イラスト制作
・データ入力
・文章入力
・コンテンツ制作
・翻訳
・ホームページ制作
などの仕事が、在宅でもできるそうです。
また、在宅ワーカーとして働く人は、発注者側で決められた納期までに、依頼された仕事を完了させる必要があります。
納期までに仕事を完了させることができれば、発注者側から、決められていた報酬金が支払われていきます。(ただし、納期までに仕事を終えることができない等が発生した場合、報酬金は支払われません)
それから、在宅ワーカーとして働く人は、自分の好きな時に仕事を入れることができます。なぜなら、会社と雇用契約を結んでいるわけではないからですね。
まとめますと、在宅ワーカーの働き方というのは、
・在宅で取り組める仕事ができる(パソコンで仕事をすることが多い)
・発注者側と請負契約を結ぶ必要がある
・自分の好きな時に働くことができる
といったものになります。
在宅ワーカーは本当に魅力的な仕事なのか?
在宅で好きな時に仕事ができるということで、とても自由度が高い状態で仕事ができると言えます。
ですので、在宅ワーカーとしての働き方は魅力的な仕事に見えるでしょう。
しかし、「在宅ワーカーとして働くことに関して、一切問題がないのか?」と言われると、そんなことはないようです。
では、「在宅ワーカーとして働くことの問題とは一体何なのか?」についてみていきたいと思います。
単価が安い仕事が多い
まず1つ目は、単価が安い仕事が多いということです。
在宅ワーカーの仕事の代表として、「文章作成」という仕事があります。
例えばですが、「1記事1200文字の記事を600円で作成して欲しい」という仕事の依頼が入ったとします。
そうなった場合、時給に換算して計算してみると、手数料が120円ほどかかってしまい、1記事あたり480円になります。
そうすると、480÷5=96円
つまり時給に換算すると、1時間あたりたったの96円しか稼ぐことができないわけです。
発注者側のいいなりで働くことになる
2つ目は、発注者側の言いなりで働くことになってしまうということです。
クローズアップ現代の放送でもピックアップされていましたが、ITエンジニアとして会社で働いていたが、会社を退職して、在宅ワーカーとして働き始めたという人がいました。
在宅ワーカーとして働く理由としては、自由に仕事ができ、実力も伴っているので、開放的に仕事ができると思ったからだそうです。
しかし、いざ在宅ワーカーとして、仕事の依頼を引き受けて、仕事を始めてみたところ、発注者側からの無理な要望が続いたそうです。
・納期が短くされる
・修正依頼が多い
・仕事内容が大幅に変更される
など、発注者側から無理な要望が続き、自由とは無縁で、長時間労働を強いられと話していました。
「発注者側の要望を引き受けなければいいのでは?」と思いがちですが、もし、発注者側の要望を引き受けなければ、仕事が依頼されなくなってしまい、別の人に仕事が移ってしまいます。
つまり、在宅ワーカーとして働くと、価格競争に巻き込まれてしまうわけですね。
発注者側の思惑とは?
在宅ワーカーとして仕事ができるということは、当然仕事を依頼する企業が存在しているわけですが、こうした依頼する企業の人達が、一体どのようなことを考えて、仕事を発注しているのかを説明します。
今までは、企業が人を雇うことによって、雇った人に仕事を任せて、その分毎月給料を支払うといった形態を取っていました。
しかし、在宅ワーカーという働き方が誕生したことで、企業側は仕事の依頼がしたい時に、在宅ワーカーに対して、依頼することができるような環境になりました。
つまり、企業側としては人を雇う必要がないので、人件費を大幅に削減することができるわけです。
また、在宅ワーカーの人達は、多少仕事の単価が安くても引き受けてくれる人がたくさんいるので、発注者側は、できるだけ安く仕事を依頼しようと考えるのです。
在宅ワーカーは社会保障がないのか?
在宅ワーカーとして働くとなった場合、企業と直接雇用を結ぶことがありません。
そのため、在宅ワーカーというのは、いわゆる「自営業」や「個人事業主」といった扱いに当たるわけですね。
ですので、全ての社会保障に関しては、雇用されている人と違って、社会保障は何1つ適用されません。
在宅ワーカーで稼げる金額はいくら?
さて、ここまで在宅ワーカーの働き方についてお話しましたが、「実際に在宅ワーカーとして働いている人達は、どのくらい稼いでいるのか?」気になるかと思います。
では実際、どのくらい稼いでいるのかと言いますと・・・
・専業として稼いでいる人の平均額は月収で7万弱ほど
・副業として稼いでいる人の平均額は月収で3万弱ほど
だそうです。
専業の人で、月収7万円というのは、かなり厳しい数字ですね。
つまり、8000人に1人の割合だそうです。
このようなデータからも言える通り、在宅ワーカーを本業として仕事にするには、かなりハードルが高いと言えるでしょう。
在宅ワーカーとして働く上で必要なことは?
現状、在宅ワーカーとして働いていくのは、かなり厳しいことがわかったわけですが、「今後在宅ワーカーとして働いていく上で、必要なことは何か?」をお話します。
まず1つは、「上手く発注者と契約を結ぶにはどうすればいいのか?」を理解することが必要であるということです。
ですので、そういった無理な要望に応えないようにするためにも、契約の結び方について勉強する必要があるでしょう。
2つ目は、発注者と上手く交渉するスキルを身につける必要があるということです。
在宅ワーカーとして働いている人達のほとんどが、発注者の言いなりとなって仕事をしてしまっています。ですので、自分が不利にならないようにするためにも、交渉技術について学ぶ必要があると言えます。
3つ目は、自分のスキルをさらに高める必要があるということです。
在宅ワーカーとして働いている人達のほとんどが、スキルなしでも仕事ができると考えて、仕事をしてしまっています。
ですので、まずは自分のライティングのスキルや、エンジニアとしてのスキルなどを磨くようにして、単価を安くされないようにしたり、修正依頼を出されないようにしていく必要があるでしょう。
4つ目は、価格競争に巻き込まれないようにする必要があるということです。
在宅ワーカーとして働いている人達のほとんどが、安い金額でもいいから仕事を引き受けようとしてしまいます。ですので、時給に換算してみて、割に合わない仕事であれば、安易に引き受けないようにする必要があるでしょう。
内職で月収10万円以上を稼ぎ続けるためには?
先ほど、在宅ワーカーを専業として働いている人の平均給与は、月収7万円ほどであるとお話しました。
確かに、在宅ワーカーとして大きく稼いでいくことは難しいと言えるでしょう。
ですが、内職で月収10万円以上を稼ぎ続けることは不可能なのか?というと、そんなことはありません。
ではなぜ、在宅で稼いでいくのは難しいと言われているにも関わらず、僕の周りの人達は稼ぐことができているのか?
それは、「アフィリエイト」というビジネスに取り組んでいるからです。
「アフィリエイト」というビジネスは、自分のサイトを立ち上げて、広告を掲載することで、マネタイズすることができるビジネスであります。
(アフィリエイトに関しては、こちらの記事で詳しく記載していますので、確認してみてください↓↓)
また、自宅で取り組む必要もなく、外出先でも取り組むことができます。
アフィリエイトには種類があるの?
そして、このアフィリエイトというビジネスですが、実は大きく3つの種類に分かれています。
1つ目は、「自己アフィリエイト」と呼ばれるもの
2つ目は、「成果型報酬アフィリエイト」と呼ばれるもの
3つ目は、「クリック型報酬アフィリエイト」と呼ばれるもの
以上の3つに分かれています。
では、アフィリエイトで稼ぎやすい順を表していきますと、以下のようになります。
稼ぎやすい
「自己アフィリエイト」
↓
「クリック型報酬アフィリエイト」
↓
「成果型報酬アフィリエイト」
稼ぎにくい
つまり、自分が商品やサービスを購入しただけで、報酬を受け取ることができるわけです。ですので、アフィリエイトの中でも、難易度は一番低く、簡単に報酬を得ることができます。
僕自身も、自己アフィリエイトを始めて、月収10万円以上を稼ぐことができました。
自己アフィリエイトを実践する際には、こちらがオススメです↓↓
ただ、一度でも月収10万円を稼ぐことができれば、十分だとは思います。
自己アフィリエイトで稼ぐことができましたら、次に「クリック型報酬アフィリエイト」に挑戦することをお勧めします。
このアフィリエイトの魅力は、広告がクリックされただけで、報酬が発生するというところです。
成果型報酬アフィリエイトのようなアフィリエイトであれば、広告をクリックし、そこから商品が購入されなければ、報酬は発生しません。
しかし、クリックされただけで報酬が発生しますので、比較的簡単なアフィリエイトになります。
しかし、僕や僕の周りの人達は、この「クリック型報酬アフィリエイト」で、月収10万円以上を稼ぎ続けています。
ではなぜ、そこまで大きな額を稼ぐことができるのかというと・・・
「Googleアドセンス」というアフィリエイト広告を利用しているからです。
(Googleアドセンスに関しては、こちらの記事で詳しく説明していますので、参照してみてください↓↓)
Googleアドセンスの凄いとこは、広告単価が平均で30円〜40円ほどで、比較的高い単価であるというところです。
これだけ高い単価の広告を利用することができれば、ある程度のアクセスを集めることができれば、月収10万円を稼ぐことは可能です。
まさに、インターネット上に資産を構築するような稼ぎ方ができるわけです。
まとめ
在宅ワーカーとして自宅で稼ぐことは難しいと言われていますが、「アフィリエイト」であれば、月収10万円以上を稼ぐことは不可能ではありません。
特に今回紹介した、「自己アフィリエイト」と「Googleアドセンス」を始めていけば、比較的簡単に達成することができます。
ですので、在宅ワーカーとして働くことを考えているのであれば、「アフィリエイト」を始めることをお勧めします。
また、アフィリエイトで稼ぐ方法を具体的に知りたいという方は、当サイトで無料配布している、アフィリエイト教材がダウンロードできますので、是非手にとってみてください。
初めまして!当サイトの管理人のtaiseiです。
僕は4年制大学を卒業して、新卒社会人として会社で働き始めたのですが・・・。
社会人になってから様々なことが起こりました。アムウェイに勧誘されたり、そこから様々なビジネスの勧誘にあったり、会社では上司や現場作業員の人達から暴言や暴力を振るわれる毎日だったので、精神的にも病みそうになりました。
そして僕は、わずか半年で入社した会社を辞めてしまい、自分の将来を考えては、不安と絶望を感じならが日々を過ごすようになりました。
その後、僕はインターネットビジネス出会うことになり、派遣社員として働きながら、副業で取り組んでいきました。
それから僕は、自分のペースで取り組んでいったわけですが、自分で立ち上げたサイトから、なんと月収10万円稼げるようになり、それからも黙々と作業を進めていきました。
そしてついに、月収100万円稼ぐことに成功し、現在は自分の好きなように自由なライフスタイルを送れるようになりました。
現在では、アフィリエイトやWEBサイト運営、WEB広告の運用に関するコンサルティングを行なっていますが、もっと「好きな人達とたくさん時間を共有できる人生」を過ごすために仲間や時間をさらに増やそうと思っています!
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